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着床前診断、対象拡大へ 成人後に発症する病気も

この対象のなかに、重篤な遺伝病とあります。

この重篤な遺伝病の中に難聴も含まれるのだろうか?

この医療技術に対する一般人のコメントの多くは、

障害者への社会的支援が整っていない中で、

結局育てるのは親なのだから

選ぶ自由は親の判断に任せるべき。」と、

意見の大半がそういう言葉が含まれています。

障害者への社会的支援が整っていないと、

誰もが認めている事の裏返しですね。

 

人工内耳の選択に対しても、

「結局は育てるのは親なのだから、

選ぶ自由は親の判断に任せるべき。」

第三者が、当事者の判断に異を唱えるのは罪で、

最新の医療情報を提供していく事こそ、

社会の望む形だと理解して見守り支援する、

そんな社会であって欲しいものです。

異を唱える第三者が、

社会の仕組みを変えてくれるならまだしも、

障害者の置かれている困難は放置されたまま、

無関心も一つの犯罪なのですから・・・

 

手話を当たり前の社会に誰がしてくれますか?

英語を学び堪能に社会で活躍する人は多いが、

手話を学ぶ人は極僅かなんですよね・・・

手話言語法の条例化というが、

その役所が手話を使う人を雇用する姿勢もないし、

臨時雇用で生活の安定も得られない現状では、

聴覚活用に道を見出そうと必死になっても、

それは現実をよく知っているという裏返しなのです。

 

人工内耳を正しく知っていない方で、

第三者当事者ではない方が異を唱えるのは、

当事者の人権を蹂躙しているに等しいと感じます。

 

医療は進歩していきます。

その意味は口に出さずとも、

誰もが感じている求めている、

「それ」なのですよね。