とある国家資格の試験を受けた時の事、
試験監視員の方から補聴器を外してください、
と言われました。
なぜですか?
と聞いたら外部との通信が可能と思われる、
そういったものは外してもらうのが規則という。
眼鏡にカメラがついている時代だからこその、
不正を防ぐための思考だと理解は出来るが・・・
補聴器ではなく人工内耳ですと説明して、
外部と通信が出来る機械ではないと、
しかしかたくなに外せという。
補聴器と人工内耳が外部機器と通信が出来るのは便利、
その一方でその機能を不正に使いう人がいると想定するのが、
試験実施側だと思います。
もし外して試験を受ける事を強要するならば、
その対策がなされているのかと聞くと、
ただ外せばいいとだけ言う。
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