人工内耳の動産保険を加入しようか迷うと言う声を聞きます。
私は動産保険に加入していません、人工内耳生活20年を過ぎて、
動産保険のお世話になるような事態もなく来ています。
例えばですが、動産保険を20年間掛けて来たとして、
動産保険に加入してきた総額の金額をみて、
動産保険にお世話になる事態がない場合には、
全くの損失でしか感じない大きな金額です。
しかも紛失には適用されないのですよ。
人工内耳両耳装用の2台に保険を掛けたら・・・
私は別の案件ですが、動産保険を過去に使ったことがあります、
それは音楽イベントを開催するときに楽器の破損等が生じたらと、
イベントで使う楽器に動産保険を掛けました。
移動中の事故で損壊したり、盗難にあったときの為にと、
300万円の高額な楽器でしたので掛けた動産保険でしたが、
人工内耳の動産保険と比較して安価でした。
人工内耳の紛失に適用される動産保険であれば、
人工内耳動産保険に加入する意味があるかもしれませんが、
難聴と言う事でかかる費用が健聴者よりも多くある中で、
人工内耳の修理や人工内耳消耗品は補助があるが、
万が一の紛失と電池には補助もなく、
国の仕組みの中で補助して戴ければと願っています。
人工内耳装用した20年前から声を挙げていましたが・・・
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