敬老の日が来ると、
親御さんの聴こえ難さをおもって補聴器をプレゼントする事が見受けられます。
微笑ましく幸せなご家族の日常があるのを感じますが、
補聴器の聴こえは人それぞれなので、
補聴器を装用されるご本人が試聴をしてフィットした補聴器を選ぶことが大事です。
本人不在の補聴器購入はお勧めできません。
補聴器販売店も本人不在の場合に補聴器の販売しませんから、
敬老の日のプレゼントに「補聴器」をお考えでしたら、
ご本人に補聴器のプレゼントを考えていると、
キチンと伝えて補聴器販売店にお出掛けください。
補聴器は高額な買い物になりますので、
せっかくの親孝行の補聴器が役に立たないでは残念ですから、
ご家族の皆様で補聴器販売店にお出掛けください。
補聴器の購入の前に耳鼻咽喉科を受診して、
耳鼻科Drから補聴器が必要という診断があれば、
書類が必要になりますが確定申告医療費控除の対象になります。
補聴器販売店にこのことをお聞きになれば詳細を教えてくれます。
敬老の日に補聴器を考えている方へ!
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