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補聴器と人工内耳

最近の補聴器の性能は目を見張るものがある、デジタル化された補聴器の利点は、人それぞれの聴こえ難さに合わせた調整が可能になったこと、しかしその利点が理解されていないことで、補聴器を買ったが聴こえない・・・という不満の声も増えてきています。補聴器を買ったが聴こえない、という方の問題点は「デジタル補聴器調整の徹底」がなされていないということに尽きます。補聴器を必要とする方の聴こえは「本人」にしか解らない事なので、この聴こえを客観視できるように、聴こえのデーターを収集する必要があります。補聴器本体のデジタル化が進化しても、聴こえ難いという方の「聴こえ」を客観視するデーター取得がアナログな面がある為に、「聴こえる」補聴器として機能させるまでに要する時間が多く必要なのです。聴覚・聴脳・言葉の弁別を補聴器が担っていく為に必要な調整にきちんと通ってください。必ず満足を得ることができます。但し補聴器でも限界のある難聴もあり、過去は聴こえを諦めるしかなかったが、現在は人工内耳という難聴医療もあります。

聴こえを諦めないでください。